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院長からご挨拶

院長からご挨拶

皆さん、こんにちは。私が当院の院長、山川洋司です。皆さんは動物たちとの生活を楽しんでいますか?私自身と私の家族もたくさんの動物たちとともに暮らしています。獣医師として臨床にたずさわって25年目(2019年時点)となりますが、たくさんの動物が私の家にきてくれました。詳しくは「医院の動物達」のページを見てくださいね。
今まで共に暮らしてきた私の動物達は、将来私が年老い一生を終える時に、私の頭の中によみがえり私を幸せな気持ちにさせてくれると信じています。でも動物たちとともに生活していると楽しいこともたくさん有りますが、病気になったり、高齢になり弱ってきたり、大変なこともいろいろ有りますよね。私は、一年で一万件以上診察していく中で、つくづく感じるのは、考え方も、価値観も、それぞれの事情も飼い主さんによって様々で、動物たちはそんな飼い主さんに頼って生きているということです。
ですから獣医師として、私はその動物たちの飼い主さんにとって、どんな治療が一番の幸せにつながるのか、より楽しい生活を送ることができるのかをできる限り個別に感じ、よく考え、飼い主さんと一緒に診療を進めていきたいと思っています。

さんによって様々で、動物たちはそんな飼い主さんに頼って生きているということです。
ですから獣医師として、私はその動物たちの飼い主さんにとって、どんな治療が一番の幸せにつながるのか、より楽しい生活を送ることができるのかをできる限り個別に感じ、よく考え、飼い主さんと一緒に診療を進めていきたいと思っています。
また、言葉でのコミュニケーションができない動物たちは自分の病状も寿命も理解できません。おそらく、命の終わるその瞬間でさえそのことを知らないのだと思います。そんな動物たちが、少しでも不安を感じず、安心して、大好きな家族と暮らしていけるような治療をしていきたいと思っています。これはたくさんの動物の飼い主としての私の考えです。
さぁ皆さん、これからも、大好きな動物たちと楽しくやっていきましょう。
この世のワンちゃん猫ちゃん、動物達とその飼主さんの皆さんが、みんなみんな幸せでありますように!!

院長 山川 洋司
昭和46年12月17日生まれ
平成8年 岩手大学獣医学科卒